カテゴリ:蝶( 150 )

■■ 真冬の羽化 2 ■■






生まれようとする命のまなざしは

神々しいほどに、鋭く





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季節を間違えたとか、そんなレベルでなく

とにかく、生きる 生きるんだという

エネルギーに満ちていた






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触角が欠損・・・

その理由を、聞きたくても

答えは、闇の中。








ここ数年 思うこと。

春の花が秋にまた咲く現象が、年々増えている気がする



今日現在、クサノオウがいくつも開花し

ハルジオンが蕾を膨らませている・・・




そして、本来なら秋には死に絶えるはずの虫が

今、越冬している。




たとえば、ジョロウグモ。数日前、まだ生きていた。



木をほじくったら、ユミアシオオゴミムシダマシという虫が

枯れ葉にくるまって、必死に生き延びていた。




ナカウスエダシャクという蛾が

羽化していたのは、4日前の出来事。





そして最高気温が17℃となった今日の東京

なんと亀が甲羅干しをしていた。。。




行きつくところは、地球温暖化。


この子の羽化も、それと全く無関係とは言えないような気がする











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先日、大きなプラスチックの容器が空になって

ゴミには出したくない。

リサイクルしたい。


でも、どこに持っていったら良いのか、わからない。


結局、普通にゴミに出す。


一言、メモ書きで「リサイクルお願いします」と書いたとしたら

果たして、回収の方は、そのようにしてくれただろうか・・・?




この子を見つけた数日後

主人が、別の蛹を発見した。



狭い我が家の庭で

頑張っていたんだね。



間違って羽化しないように


今は 冷蔵庫の野菜室で

過ごしてもらっています。



頃合いをみて また野外に出してあげようと思います。


この子が無事、チョウチョになれますように・・・!!









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by Sippo5655 | 2019-02-07 22:40 | | Comments(20)

■■ 真冬の羽化 ■■




Sippo☆は マンションの1階に住んでいます

南に面した庭があるのですが

すぐ隣は団地。



冬場は特に団地に日光が遮られて

庭に陽が射してくるのは、午後1時過ぎ・・・



その団地が、建て替えのため取り壊されて

今は、更地です。


よって庭には朝から燦燦と太陽の光が降り注ぎ、

密室のマンションでは、晴天なら9:30にはエアコンを切らないと

暑くて大変なくらい。




そんな今年の冬。

1週間ほど前、異変が起きました。


まず、庭で飼育していた主人の愛魚らんちゅうが

高温による水質悪化で多くの子が死んでしまいました。





もう一つは、庭で育ったアゲハの蛹。




レンガについていたのを晩秋に見つけ、あまり場所が良くないので移動しようとしたら

周囲にコバエのようなものがまとわりついていました。



これはもう寄生されているかもしれないと思いながらも

場所を移動して、レンガごと見守っていたのでした。




奇しくも同じ日に、






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羽化途中のまま・・

この子は、蝶になることができませんでした





今更ですが、コバエがまとわりついていたとしても

この子が生きていると信じて

直射光を避ける場所に レンガを置くべきでした・・




~ to be continued ~





by Sippo5655 | 2019-01-31 22:26 | | Comments(19)

■■ 2019 新年に寄せて ■■







新年明けましておめでとうございます。





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2019年


皆様にとって 素敵な一年間でありますように・・・


本年度も Sippo☆のネイチャー探索記2を

どうぞ宜しくお願い申し上げます。



木村 藤香



by Sippo5655 | 2019-01-01 21:51 | | Comments(34)

■■ 原点 ■■



夕暮れに佇む ヤマトシジミさん・・・





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晩秋に出会うこの子は

どこかほっとする風合いを醸し出している







虫さんが大好きになって、

来る日も来る日も 近所をうろちょろ撮り歩いていた時

足元にいたのが、ヤマトシジミ。



名前もわからない。

でも、この子はチョウチョだよね!?可愛いっ



匍匐体制で 撮影してた。




ある程度撮影して、ふと気づくと

何やら、匂う。


真横に、ワンコの〇〇〇155.png



そんな懐かしい思い出が 蘇る



ヤマトシジミという蝶が ありふれた蝶であるということは

撮影を重ねるたびに わかってきた。



それでも、初めて出会った時の感動は

ずっと変わらず 我が心の中に 生き続けている




翅を開くと 宝石が輝く






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この子の存在は

いつも 私を原点へを導いてくれる





早いもので、今年も残すところ1カ月半。




ぎりぎりまで迷っていましたが

来春、9回目の個展を開催することにいたしました。




4月4日(木)~4月7日(日)
原宿 デザインフェスタギャラリー EAST301






この2年を振り返ると

興味の対象が、広く昆虫全般に広がった感じがします。

よって、展示内容も、様々な虫さんが登場することになると思います。




これは 自然の流れであり

また今後も続けていく以上

ずっと保ち続けるスタンスになると思います。



また、会期が近づきましたら、あらためてご案内させて頂きます。


まずは、お知らせまで!179.png









by Sippo5655 | 2018-11-13 21:42 | | Comments(28)

■■ 10月ふわり ■■




春から秋にかけて 温暖な地域へと移動を繰り返しながら

生きる蝶



特別、越冬態を持たないこの子は

冬には、死滅してしまう



東京で見られるのは 8月くらいから・・・


この蝶に出会うと

秋が近づいていることを実感する。





秋を呼ぶ蝶






優しい風合いのこの子は


ピンク色が




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本当に お似合い・・・





久々に チョウチョと共にくつろいだなあ・・・





ゆったりと お食事を楽しむ この子の傍らで

なんともいえない 穏やかな

蝶時間が流れてゆく






満開のミゾソバは


さらに優しく

この蝶を 包みあげていた









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10月・・・ふわり







[ウラナミシジミ]





by Sippo5655 | 2018-10-19 21:46 | | Comments(24)

■■ 紅転じて白・・・ ■■




そういえば もう長いこと

チョウチョをUPしていない


いろんな虫さんたちに夢中になっているうちに

夏が終わってしまう149.png



なんだか、急に 彼岸花と黒蝶に会いたくなった。




もう、遅いかもしれない。




彼岸花が終わっていたら

ニラの花周りに移動するかな・・・

なんて思いながら。





久々に訪れたこの地。


紅の彼岸花は、ほぼ終焉だった。



ところが!






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なんといつの間にか、白花の彼岸花が満開・・・!!









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白花にも アゲハが集うとは、

目からウロコ。


周りを取り囲むニラの花には

案の定、イチモンジセセリがいっぱい。




アゲハのなかまは、赤色を識別できるから

紅の彼岸花を好んで集う・・・


では、この白花は? 

紅花と同じ形状だから、蜜の味も同じに違いない

そんな思考回路を 彼らは持っているのだろうか・・・


それとも??




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むせぶような白花の園に圧倒されながら

酔いしれるアゲハたちと

同じ心地になる・・・




実はこの日 家を出る前 こう思っていた。




もう9月も下旬。


蝶がいても、翅はボロボロだろう。

それでも、この猛暑を生き抜いた

力強い姿を、見られれば良いと



まさしく その通りの展開となり

それがまた、ここに来て良かったと思わせるのだった





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黒系のアゲハを間近に見られる 最大のチャンスは

彼岸花舞台。


紅花叶わずも 想定外の白舞台に

とまどいながらも浸ってしまったのだった。







ナガサキアゲハもやってきた



懸命に生き抜いた証の翅




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右の翅に 謎の、「M」


さて、何をこの子は伝えようとしているのだろうか。


Mの文字を見つめながら

一生懸命、考えた。





皆様には この子が なんて言っているように思われましたか・・・?











私が受け取ったメッセージは

「また来てね!!」

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by Sippo5655 | 2018-09-29 21:51 | | Comments(30)

■■ 夏風邪注意報 ■■




ダンナの会社で、次々と感染し

ついにダンナがうつされて

ああ、ついに私にも148.png



手ごわい、夏風邪。


丸4日、寝こみました><


この風邪は胃腸にくるのか!?
食欲が無く、吐き気もあって
ろくに食べることができず


唯一、食べることができたのが、冷やしうどん。


熱は最高38.8℃

抗生物質を変えてもらい、今日

やっと、活動なるものができた!





嬉しかったのなんのって。



この画像も、お蔵入り寸前・・・




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[ミズイロオナガシジミ]

※キアシドクガ撮影時、すぐ隣に居た・・・







by Sippo5655 | 2018-06-26 22:35 |

■■ 妖精の つまみ食い ■■




透ける翅が美しい


春の妖精、ウスバシロチョウ







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ハルジオン 本当にお似合いです。









そんなある日


Sippo☆は、見ちゃったんだよね・・・






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by Sippo5655 | 2018-05-05 22:35 | | Comments(28)

■■ チョウチョ 何してる・・? ■■





白く一条に伸びるラインがかっこいい

ギンイチモンジセセリ


その力強いラインとは裏腹に

お顔にはどこか憂いを秘めたような

風合いが宿る・・・




不思議な魅力の蝶です。







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吸水しています。


お花に訪れて 蜜も吸うのですが

それだけでは、栄養が足りないのでしょう。





さて、セセリチョウの仲間に多いのですが

もっと濃い栄養(!?)を得るために

葉上などで乾燥した鳥の糞に、自身の尿をかけ

溶かして、それを吸って栄養分にするという行動があります。


「吸い戻し行動」と言います。




↓は、チャバネセセリの吸い戻し行動です。



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生きるための知恵の一つなのでしょうね。







この日、ギンイチモンジセセリが

似たような仕草をしていました。




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でも、ここは乾燥どころか

ジュクジュクの土。

それに、鳥の糞も無い121.png





この子は、一体何をしているのでしょうね!?


①吸い戻しの練習をしている

②産卵している

③腹端がかゆい

④糞が見つからなくて、すねている





この中に正解が無い可能性も大いにありますので(笑)

皆様、想像力を駆使して解いてみてくださいね165.png





[ギンイチモンジセセリ]





by Sippo5655 | 2018-04-28 22:29 | | Comments(28)

■■ 桜の候 ■■





桜が咲いてから

お天気の良い日が続きましたね。


皆様、お花見 楽しまれましたでしょうか(o^-^o)


東京の桜も そろそろ終わり・・

季節の進行は早いですね。





さて、Sippo☆は

この子とお花見してましたぁ179.png




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[スジグロシロチョウ]


※春先のスジグロシロチョウは

黒いラインがより鮮明で

とても綺麗です!


by Sippo5655 | 2018-04-03 21:54 | | Comments(28)