■■ 裸木たちの声を聴く ■■





幼い木は 隣の親木に語りかけた



ねえ パパ、寒くないの・・・?


寒くなんかないさ。

毎年、繰り返しているからね。



だって、この北風は凄く痛いよ・・


痛いと思うから、痛いんだ。



よく思い出してごらん。

おまえが今在るのも

この冷たい北風あってこそだと

思わないか・・・?







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ねえ パパ、覚えてる?

まだ僕が幼い頃

小枝一本、怪我したときのこと。



怪我した小枝に触れることが出来ないパパは

一晩中、頑張れ、頑張れって

声をかけ続けてくれたんだ。



その小枝が、今 パパに一番近いところにいて

手を繋ごうとしているんだよ!!




※追記

↓記事は、椿の蜜のようです。

ご教授頂いたgさん、aさん、vさん ありがとうございますm(_ _)m



# by Sippo5655 | 2019-01-17 22:49 | Nature Snaps | Comments(8)

■■ 椿 涙か鼻水か ■■




何かとバタバタしていたのですが


今日はゆっくりお散歩できた~174.png





ふと、見上げた椿・・・



ん?  何やら??








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これ、何だ。



ちなみに今日の最高気温は7℃。


涙・・・


はたまた







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お手上げっ


椿さん 教えて。


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ということで!!


今年度も、大いなる好奇心をもって

ネイチャー探索、続けます!





# by Sippo5655 | 2019-01-10 22:40 | | Comments(20)

■■ 2019 新年に寄せて ■■







新年明けましておめでとうございます。





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2019年


皆様にとって 素敵な一年間でありますように・・・


本年度も Sippo☆のネイチャー探索記2を

どうぞ宜しくお願い申し上げます。



木村 藤香



# by Sippo5655 | 2019-01-01 21:51 | | Comments(34)

■■ 一寸の虫にも心あり ■■





前回の続きです。







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というわけで、

正解は④でした!!




触角を交わしている間

彼らがどう感じていたかはわかりません。



何事も無かったように

両者はお互いの進むべき道を歩んだ



この顛末をカメラで追っていたSippo☆は

ドキドキドッキドキ

一体どうなるんだろう!?って。


初冬の時期になって、こんなにも虫さんに

夢中になれる瞬間に巡り会えたことは

とても幸せなことでした。





本記事が今年度最後の投稿となりますので

この4コマに 虫さんの心を

入れてみました


moreからお入りください110.png








More
# by Sippo5655 | 2018-12-27 22:13 | 虫いろいろ | Comments(28)

■■ 同級生 ■■




アカスジキンカメムシ 幼虫さんです。



カメムシさんは、学校に通うことはしません。


従って、同級生であっても、知らない仲。



そんな彼らが、



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避けて通れない一本道で。










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ここで問題。


この後、彼らはどのような行動に出たでしょうか。


① 闘った

②求愛した

③無視した

④仲間であるか確認するために触角を交わした

⑤どちらも驚いて死んだふりをした



~ to be contiued ~





# by Sippo5655 | 2018-12-21 22:28 | 虫いろいろ | Comments(25)

■■ 知りたいと思う心 ■■






2度目に訪れたとき


こんな光景に出会いました。






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普通のアリさんと同じように

死んだ昆虫を運んでいました。



牙が大きい分

普通のアリさんよりは効率良く運べるかもしれません。













初冬の林縁。


カリンの実がごろごろ。









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危険を感じると、牙を全開に




ここでちょっと。


ある目的のために常に持ち歩いている

幼虫フィギュアを、出してみた









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あらら


「いやいや」されちゃいました。







3度目の訪問時には

羽を持った メスアリが。

羽は、歩き回るうちに1枚取れてしまいましたが



オスアリさんに頼み込んで

この記事のために ご一緒していただきました。






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繊細な触角で

何をか 交わしているように見えました。








未だに 謎なんです


なぜ、このアリのために 3日も費やしたのか?

答えが、わからない。





あえて言うならば、

「知りたかった」




この大きなアリさんみたいな虫さんは、一体誰だろう?

なんで大きな牙を持っているんだろう?

この子は、どんな性格をしているのだろう?

他のアリさんとの関係はどうなんだろう?

様々な疑問符が浮かぶ。




外来種問題は、難しいですね。

それについて 本記事で触れることは避けます




この子に関しては、まだ謎が多く

もともと日本でも南西諸島には生息しているようでもあり

では、この子は一体いつ、どこから、どのようにして??


全ては謎のまま。




今回、私がこの場所で見た限り

他のアリさんも、普通にたくさん見られました。






このアリさんに関して

これ以上の私見を綴ることは控えたいと思います。






皆様には このアリさんの姿をご覧頂き

こんな虫さんもいるんだ。。


今の日本の自然界で

こんなことも起こっているんだ。。


ということを、お伝えできたらと。






最後に 動画を貼らせて頂きます。



映像だけでは、怖いと思うかもしれません。


もし、BGMを聴けるようでしたら

BGMと共にご覧頂きたい。





鳥さんがさえずっています。

穏やかな 初冬の一コマです。














# by Sippo5655 | 2018-12-10 22:41 | 虫いろいろ | Comments(25)

■■ 謎のアリさん 正体判明 ■■




このアリさんに出会って

まず、驚いたのが、その大きさでした。



アリに擬態するカメムシの子供さんがいるのですが

その仲間かと思ったほどです。



前回と同じ画像で、大きさ比較・・・できるかな


まずは、クロヤマアリさん







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そして、大きなアリさん





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ほぼ倍の大きさでした。







その後見つかったのは、羽の生えた子。






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1円玉登場115.png





羽の無い2匹


1匹、牙を開いています




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牙が全開に・・・




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[アギトアリ]




何とか、名前に辿り着くことはできました。

外来種のようですが、調べても謎が多い印象。



せっかくのご縁ですから

もう少しこのアリさんのことを知りたくて

3回、通いました。

次回に続きます。



~ to be continued ~




# by Sippo5655 | 2018-11-30 22:32 | 虫いろいろ | Comments(23)

■■ アリ!? ■■










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こちら、ご存知の普通のアリさん。

クロヤマアリ




では、このアリさんは・・・






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なんだか見慣れない



え、なんか牙みたいのがある149.png



まさかこの晩秋に アリさんに謎解きを迫られるとは

思ってもいなかった、


自然界は

いつだって、驚きの宝庫。




~ to be continued ~




※答えをご存知の方も

コメント欄では伏せておいてくださいね111.png




# by Sippo5655 | 2018-11-21 22:27 | 虫いろいろ | Comments(20)

■■ 原点 ■■



夕暮れに佇む ヤマトシジミさん・・・





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晩秋に出会うこの子は

どこかほっとする風合いを醸し出している







虫さんが大好きになって、

来る日も来る日も 近所をうろちょろ撮り歩いていた時

足元にいたのが、ヤマトシジミ。



名前もわからない。

でも、この子はチョウチョだよね!?可愛いっ



匍匐体制で 撮影してた。




ある程度撮影して、ふと気づくと

何やら、匂う。


真横に、ワンコの〇〇〇155.png



そんな懐かしい思い出が 蘇る



ヤマトシジミという蝶が ありふれた蝶であるということは

撮影を重ねるたびに わかってきた。



それでも、初めて出会った時の感動は

ずっと変わらず 我が心の中に 生き続けている




翅を開くと 宝石が輝く






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この子の存在は

いつも 私を原点へを導いてくれる





早いもので、今年も残すところ1カ月半。




ぎりぎりまで迷っていましたが

来春、9回目の個展を開催することにいたしました。




4月4日(木)~4月7日(日)
原宿 デザインフェスタギャラリー EAST301






この2年を振り返ると

興味の対象が、広く昆虫全般に広がった感じがします。

よって、展示内容も、様々な虫さんが登場することになると思います。




これは 自然の流れであり

また今後も続けていく以上

ずっと保ち続けるスタンスになると思います。



また、会期が近づきましたら、あらためてご案内させて頂きます。


まずは、お知らせまで!179.png









# by Sippo5655 | 2018-11-13 21:42 | | Comments(28)

■■ オンブバッタ先生! ~2~ ■■






まずは、「オンブバッタ」の名前の由来から!




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コメント欄にてリクエストを頂いたので

先日、急遽撮影して参りました~!






本題の「極小」オンブバッタ。

狭い我が庭で見つけたとき

Sippo☆はこう思いました。



きっと、お庭の土や植物が貧相だから、

栄養いっぱいとれなくて

この子は、こんなに小さくなってしまったんだ、って・・・




それはそれで、その大きさを

なんとかお伝えしたい。

どうしたら・・・?


考えた挙句の妙案が1円玉でした。



庭に出る。

探す。

見つけた。


撮影準備。



ところが、その時

なんともう1匹いるではありませんか!




だったら、2匹一緒に・・・

もくろんではみるものの

実際は、とても大変なのでありました。130.png


(副産物のカメムシさんまでやってきた)




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小さくても、羽がありますから。



飛びますから。




庭で一人、黙々と悪戦苦闘。







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なんとか1円玉お小遣い作戦成功!





よし。これで大きさはお伝えできそうだ。

安堵130.png





次の瞬間。



えっ・・・!?





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このとき やっとわかった。

この小さなオンブバッタさんは

栄養不足なのではなく

「幼虫」さんだった、っていうことが。







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だって、羽が生えていないもん!!




あまりにも身近で 

小さくて。

だから、強く関心を持つこともなかった




それ故 知らなかった。

些細なことだけれど

最も身近な我が庭で

謎が解けたこともまた嬉しくて。






オンブバッタ先生

ありがとう172.png






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# by Sippo5655 | 2018-11-05 22:22 | 虫いろいろ | Comments(24)