カテゴリ:蝶( 123 )

■■ ちょこっと・・・信州 ~3~ ■■




そこそこのチョウチョがいて

そこそこのチョウチョたちを眺めながら。



でも どこか、何かを探している自分がいる







いつものように 歩き通して 探し歩く

そう、何も目的を持たずに・・・


ひたすら 無心になって歩いた




遠方だから、タイムリミットがある




ぎりぎりになって 心のベクトルが向いた場所へと 足を運んでみる。




ベンチに座って くつろぎながら 周りを見渡すと




とあるチョウチョが 話しかけてきたの







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チョウチョは鳴かない 


鳴かない けれど




小さな声が 聴こえたような気がした



・・・sippoさん・・・
by Sippo5655 | 2016-08-12 22:37 |

■■ ちょこっと・・・信州 ~2~ ■■





大好きな・・・





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[ウラギンヒョウモン]
by Sippo5655 | 2016-08-09 22:13 |

■■ ちょこっと・・・ 信州 ■■





なんとか 梅雨の晴れ間を選んで


ぽつんと、出かけた信州での一コマ





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[カラスシジミ]
[ミヤマカラスシジミ]



この子の翅模様を見ていると

お裁縫 したくなっちゃう Sippo☆


どうして・・・って!?


白い、つとつとと流れる紋様がね


丁寧な手縫いの・・・


そんな印象なんだ






なんて言ってるけど 撮影時は、猛暑を超える酷暑

ねぇねぇ・・・あなたは、暑くないの!?



本気で聞いてしまった。



お腹が太いこの子は 女の子かな~
by Sippo5655 | 2016-08-07 23:01 |

■■ ピッカピカの! ■■




予報に反して 霧雨降る 朝一番のフィールド



それでも 歩けば

出逢いはあるものですね






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真っ先に出迎えてくれたのは


羽化直後のキアゲハでした




Sippo☆がこの子を呼ぶ時の愛称は 「き~ねぇさん」



だけど


この子は 男の子でしたemoticon-0136-giggle.gif


羽化直後の子は、お腹が太っているから

一見 女の子?と思うけど

腹端を見れば 男の子か女の子かわかります





霧雨で少し肌寒く

薄暗い中

この子の艶やかな色合い!


まさに、目が覚めるような瞬間でした。






飼育していれば こんな瞬間に出会うのは

もっとたやすいことでしょう。



でも、自然界に身を置き 何も求めず ただ歩き

偶然出会う喜びの素晴らしさ。



その心のときめきは、何者にも変え難い

宝物・・・



※一眼でも撮りましたが、その後ふと思いたち

スマホでも撮影しました。



なんとスマホ撮影の方が綺麗に描写できていたんですね。

よってこの画像はスマホ撮影によるものです^^;




今 都心のキアゲハは数を減らしているようです。

近所のフィールドでもほとんど見かけなくなりました。




がんばれ、き~兄ぃemoticon-0152-heart.gif






[キアゲハ ♂]
by Sippo5655 | 2016-07-25 22:32 | | Comments(17)

■■ ゼフィルスの季節 2016 ■■






季節の花が咲くように

季節の蝶が目覚める





あれからもう6年が経ったんだ


参考:初めての出会い








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昨年に引き続き 今年もまた 平常な心で

この蝶と向き合えることができた


そのことがまず嬉しく


まだまだ採集圧はあるけれど


美は 美として 崇め

守る心を、我々人間は 自ら育てなければいけないと思う






自然が織り成す 全ての生態系が

自然のままに すくすくと育って欲しいと願いながら

そっとシャッターを押す






[ミドリシジミ]
by Sippo5655 | 2016-05-30 22:08 | | Comments(26)

■■ サトキマダラヒカゲ ■■




この子は とても人懐こい

そういえば、久々だったね



久々なのに、適当にしていたら

私の手にアタックしてきた


・・・え それって、

腱鞘炎を心配してくれているの!? (笑)



はいはい ごめんね♪emoticon-0136-giggle.gif






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木の幹が定番だけど

緑の上も、とても素敵なこの子は

日本固有種です。


Sippo☆がこの子を呼ぶ時の愛称は 「サトッピ」


サトッピ つぶらな瞳と ゴージャスな衣装

ほんと、素敵&可愛い♪





某本に記述してあったけど
仲間に危険が迫ると身を挺してその子を守るというのは
本当だろうか・・・

この目で見てみたい。



[サトキマダラヒカゲ]




※前記事、皆様にご心配をおかけしてすみません。
今は炎症を起こしている状態なので、
冷やしながら通院します。
頑張ります!
by Sippo5655 | 2016-05-22 22:22 | | Comments(16)

■■ 絶滅の危機に瀕した蝶 ~ 5 ~ ■■





これまで 数種類の絶滅危惧種の蝶に出会ったけれど

今回の この子との出会いは
他のどれとも違っていた


出会いの場所は 生息地でなく
東京の 昆虫館・・


このような形でしか もう見ることはできないかもしれないという想い





・・・え、この子が こんなに小さな子が
ツシマウラボシシジミ

日本で、今最も絶滅の危機に瀕した 蝶なの・・・


驚きと共に 背筋が引き締まった





少しでも この子の想いに近づけるように
息を呑んで 丁寧に撮影をした




脅かしてはいけない


この子が 自由に行動する

あるがままに



彼方へ飛び去った子を

今度は、見上げる形になった











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対馬って どんなところ?


あなたが最後に見つめた 対馬の光景は・・・






2日間を撮影に費やした

2日目は 主人を案内しながらなので
撮影は後回しにした。



そんな2日目の帰り際


ふと この蝶が、足元を舞った

主人が休む 欄干に 蝶は近づいていき

舞い下りた




その場所に スポットライトのように 光が射し込んでいた







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あまりの神々しさに 

言葉すら出なかった



シャッターを押す 手が震えていた








やがて 彼は再び飛び去り

二度と戻ることはなかった




この瞬間に宿る想いを、私は生涯 忘れない・・・




[ツシマウラボシシジミ]




~ fin. ~

by Sippo5655 | 2016-05-08 22:33 | | Comments(25)

■■ 絶滅の危機に瀕した蝶 ~ 4 ~ ■■




「生物多様性」

漢字ばかりだけど その意味を直感で感じ取りやすい言葉だと思います


目に見えないくらいの小さな生物だって
一生懸命生きていて
もっと大きな生物の糧となり
その連鎖で、さらに大きな生物も生きられる


その恩恵のもとに 私たち人間も 生きてゆくことができるのだと思います



たとえば 昆虫が全て姿を消してしまったら?

植物は、育つでしょうか

野菜は・・・ 果物は・・・









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吸蜜しています


お花は ハルジオン


この子の大きさを おわかり頂けますでしょうか







この蝶の保全に 東京都足立区生物園が積極的に協力して下さいました


遠い対馬から 東京に運ばれて

懸命の種保存の努力が、今も続いています。




私の記事の撮影は、全てここでの撮影です。



現在、♂数頭が一般公開されております。








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[ツシマウラボシシジミ]





~ to be continued ~

by Sippo5655 | 2016-05-05 22:18 |

■■ 絶滅の危機に瀕した蝶 ~3~ ■■





この子の大きさ どのくらいだと思われますか・・・?





ヤマトシジミより 2回りほど小さい蝶です

手の小さい私の 親指の爪くらいの大きさでしょうか







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お花の上で 休んでいる 男の子です



なんとか人工交配に成功しましたが

ふるさと 対馬で生きられるかどうかは、まだわかりません

未だ 厳しい状況が続いています







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親指の爪ほどの大きさの蝶が 1種類くらいいなくなったって

たいしたことない

そう考えられる方もいらっしゃるかもしれません



それは、否。

小さな命たち、みんなの頑張りの積み重ねで

この地球は保たれているに違いないと、私は思います。

人間とて 例外では無いのです。





[ツシマウラボシシジミ]





~ to be continued ~
by Sippo5655 | 2016-05-02 22:54 |

■■ 絶滅の危機に瀕した蝶 ~2~ ■■






・・・以下、拙い個人の知識、見解のもとに書き進めて参ります
間違い等ございましたらご指摘ください。




この子の名前は ツシマウラボシシジミ



長崎県の対馬で 食草(ヌスビトハギ)が環境保全の劣化、そして
シカの食害によって激減し
急激に絶滅の危機に瀕してしまいました


その速度はあまりにも早く・・

環境省のレッドデータの改変にも追いつかないほどでした



知らず知らずのうちに 
多くの小さな命が 絶滅してゆく中
幸い 日本のチョウチョにおいては まだ絶滅した種はいません


今回のツシマウラボシシジミの激減は
初めての「絶滅種」の烙印を押されてしまうことになるのか


緊急体制で この子を守るべく
生息域外での保全活動が行われました。








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[ツシマウラボシシジミ]




~ to be continued ~

by Sippo5655 | 2016-04-30 22:43 | | Comments(23)